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南海橋本林間田園都市

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彩の台、オー・ストリート内のイタリアン「P-S(ピース)」は、手ごねピザやオリジナル生麺を使ったパスタが名物。ランチからディナー、パーティまで幅広い用途に対応するお店です。奈良・五條市の寿司店「いこ〜屋」の姉妹店として誕生した同店。地元ラジオ局でパーソナリティも務める、朗らかなお人柄のオーナー・宇山さんにお話をうかがいました。

P-S(ピース) オーナー 宇山英明(うやまひであき)さん

彩の台は街がキレイで治安も抜群ですね!

Q.お寿司屋さんとイタリアンではジャンルが全く異なりますが、P-Sはどのような経緯でオープンに至ったのでしょう。
宇山さん 人材を募集する中で、和食には携わったことがないけれど能力のある子がいたんです。ちょうど彩の台に空いている店舗があったので「やってみる?」と任せてみることにしました。

Q.彩の台の印象はいかがですか?
宇山さん 街がすごくキレイで治安もいいですね。店に関しては橋本市の中でもたくさんの人が集まるオー・ストリートにあるので、土日祝日などは多くの人に来ていただいています。そんな中でも、もっとお客様に喜んでいただけるように接客に力を入れていきたい。お客さんの満足度を上げるとことを念頭に置いて営業しています。

楽しんでもらうための工夫は欠かせません!

Q.宇山さんご自身はどういう経緯でこの業界に入られたのでしょう?

宇山さん 職を転々とする中で、初めて長く続いたのがお寿司屋さんだったんです。今思えば、まかないがあったからかな(笑)。天職だとも思ったので、30歳で独立することを目標にがむしゃらに頑張り、無事30歳で「いこ〜屋」を譲り受けました。モットーはお客さんを楽しませること! 楽しんでもらうためには、笑顔での接客であったり威勢のいい声出しだったり、いろんな工夫ができます。食事はもちろん、雰囲気のいいお店作りを心がけています。

モッツァレラチーズがとろけるマルゲリータ(1,080円)。
テイクアウトも可能

Q.P-Sではピザとパスタを中心にラインナップしているそうですが。

宇山さん ピザは国産の小麦粉を使い、手ごねの生地で焼き上げています。パスタはイタリアの乾麺、生パスタは淡路島の製麺所に発注したオリジナルの麺を使っていて、自信を持っておすすめできます。季節の野菜を取り入れたメニューも人気で、来ていただける方が飽きないように常に工夫、工夫! こだわりのピザとパスタをぜひ味わいに来てください。

P-S(ピース)
TEL:0736-37-0777
住所:和歌山県橋本市あやの台1-50-2
営業時間:11時〜22時
定休日:水曜